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イナズマ54話感想といろいろ

イナズマ54話の感想です。

アフロディはこれからレギュラー入りなんですね。びっくりしました。
なかなかアフロディを受け入れられない初期からのイレブン
(円堂と豪炎寺と鬼道さん以外)に対して、
場面的に他にパスの出しどころがなかったとはいえ、
小暮・綱海がアフロディにパスするとことかの演出が好きです。

よく考えると影山・帝国がらみで、鬼道さんは一番アフロディと
因縁があるようなないような感じなんじゃないかと思っていましたが、
そういうことにわだかまりを持っていなくて安心しました。

あと円堂さんの頭からスタンド(JOJO)的なものが出たので笑いました。
つかですね、「ハンドになるぞ!!」って言われるまで
手を使う気だった円堂さん、すごすぎです。完璧にPAの外ですよ!!!

あとの感想はゲームのネタバレを若干含みそうなので、記事をたたんでおきますね。

円堂のリベロ転向エピソードがゲーム版とは違うものになりそうなので
個人的にすごく嬉しいです。

ゲーム版の方だと、立向居の方がGKとしての能力があるから
結果的に円堂がポジションをなくしちゃったみたいな感じが
漂っていて、ちょっとモニョっとしていたんですね。
アニメ版だと、円堂がいないと打てない必殺シュートがあるけど
それはGKがゴールマウスを離れるというリスクがあるから
円堂をフィールドプレイヤーにするよっていう
納得できる理由があったのでほっとしました。

演出的にも、アフロディが「リスクが高いよ」って鬼道さんに言ったり
円堂の頭から拳のスタンドが出たりと、
ゲームよりも「唐突すぎなんだよ!!」感がなくて、私的には好きです。

来週は久しぶりに皇帝ペンギン2号の出番がありそうですね!! 楽しみです。


この先は今週の放映をみて、鬼道さんと影山についてちょっと考えたことメモ。
(かなりキモく、まとまらないことを書いてるので気をつけてください)

アフロディ(というかゼウス中)が神のアクアでドーピングしていたり、
不動(というか真・帝国)がヘンなペンダントで洗脳されていたり
ということを考えると、
鬼道さんだって、なにかしらの洗脳なり何なりされててもおかしくなかったのに
それらをしなかってことは、影山は影山なりに鬼道さんを大切にしていた証拠
なのかなーと、うすらぼんやり思いました。

だって6歳の時からの付き合いですよ、影山と鬼道さん。
影山が、その時からサッカーで復讐をと思っていたのなら、
洗脳なりドーピングなりして、
小さいうちから鬼道さんが影山の人形みたいになるよう
仕向けることはいくらだって出来たはずなんですよ。

でも、鬼道さんはサッカーを復讐の道具にしたり
勝つためだったら何をしてもいいみたいな子にはならなかったわけで。
鬼道さんの人格や性格を変えるようなことはしないで育ててくれたんですよね。
(まぁ、帝国時代は若干性格悪目でしたけど)

それらを全部踏まえて「(私色に染めたかったけど自我を貫いた強さも含めて)
私の最高の作品はお前だ」っていうセリフがあったのかもしれないですけど、
そうだとしても影山は鬼道さんを大事にしてたんだろうなーと。

……思ったんですけど、どうですかね?
的外れなことかいてたらすみません。
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