円堂監督は、選手の良いところしかみえないらしいのですが、
私は鬼道さんの良いところしか見えませんッ!!!
という訳で今週のイナGOの感想です。
たった2日厳しい練習しただけで3人(輝は巻き込まれただけですが)も
脱落って、今までどんだけゆるい練習していたのかと!
あと、僕だけ練習厳しいのは鬼道監督が嫌がらせしてるから!という思考に陥るあたりも
どういう考え方したらそうなっちゃうの?これが現代っ子なの?と。
鬼道さんもやっぱり監督になると無口になっちゃうのかー、とも思ったのですが
基礎練習に「説明しろ」だの「改善しろ」だの言われても
鬼道さんの方が困るような……と思いながら見てました。
信助と天城が抜けた中、みんなと違う練習を申し付けられながらも
最後まで頑張ってた浜野は偉いです。
ちゅーか、当然だと思うよ!
コミュニケーション不足というか言葉が足りないのは否めないですが、
まぁ、いきなり鬼道さんが円堂監督みたくフレンドリーにしてても
なんだかちょっと不気味……げふんげふん。
基礎練習厳しくしたら3人も練習に来なくなったよ!どういうことなの?
というあたりが、「監督・鬼道の不安」のタイトルになった所以なんでしょうか?
とりあえず春奈が最初に理解してくれたのが良かった。
鬼道さんの通訳をしたのが剣城なのが良かった。
飛鷹の鬼道さんへの気遣いが良かった。
そんな感じです。
鬼道さんはあの飛鷹の作ったごはん全部食べたのかなー?
しかし、あの選手の円堂監督のが良かったっていう描写と
円堂の「オレ、いいところしか見えないから。後は任せた」
って結構ひどいよなーと。
あれじゃ、円堂が選手の悪いところを指摘するのが嫌だから
あとは鬼道によろしく!したように見えかねないです…よ……ね?うーん。
私的には鬼道さんは今まで見てきた歴代の雷門の監督の中では
抜群に仕事してたと思います。
遅くまでデスクに向かって選手のデータまとめるとか素敵すぎる!
と、いう訳で鬼道さんのいいろころしか見えない感想でした。
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