まだ昨日の38話の余韻を引きずってぐるぐるしています。
自分の頭の中で上手く整理がつきません。
なんだろ…佐久鬼の私にとっては本当はひゃっほい!!ってなってもいい気がするんだけど…。
なんというか、鬼道さんの気持ちを考えたら泣きそうだし、
佐久間と源田のこと考えたら切なくなるし、
影山の「私の最高の作品は鬼道…お前だ!!」を思い出すと
途端に気持ち悪い笑みが浮かんでしまうし
今日、私きっと会社で挙動不審だったに違いない…。
私は雷門の鬼道さんも大好きですけど、
それ以上に帝国の鬼道さんが大好きです。
いつかは絶対に帝国に戻ってほしい…と思っていたこともありましたけど
今回の話見て、そんなことできるわけないよなと思いました。
だって、ゼウスを倒すために雷門に入って
ゼウス倒して、宇宙人も倒したから「はい、さようなら」なんて都合よすぎだし、
なんか、もしそんなことになったら鬼道さんは二重に傷つくような気がします。
鬼道さんは情が深いんですよ、きっと。
あとね、春菜に「お前はオレなんかよりずっと強い」
と言ったときにも思ったんですけど、鬼道さんは自分を過小評価しすぎ。
うーん、まだ全然自分の中で38話を受け入れられてないのかも。
そういえば私とんでもなくギャグな帝国本を入稿してしまったなぁとか
そんな後悔もしています。
でもあと1週早く38話見てたら、きっと本を出すことをやめただろうから
結果オーライなのかな…。
ぐるぐるしてても仕方ないので、さっきまで思い浮かぶままにマンガ描いてました。
7Pくらいで、本当にぐるぐるしながら描いたので、話もまとまっていないんですけど、
もし28日までに出来たら、プチオンリーで持って行きますね。
ただ、とにかくまとまっていない話で、人に見せてわかってもらえるような話なのかも
自分でよく分からないので、出来たとしても無料配布になると思います。
そんな訳で、もう少しマンガ描いてみます。
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