必殺技がたくさん出たので派手だったなーと思いつつ
試合内容はまぁ…うん、もにょもにょ。
剣城がとうとうデレたのでかわいいかわいいと思いながら見てました。
そんな剣城のことは他のサイトの方がたくさん語ってると思うので
帝国の感想だけ。
帝国は弱かったですねー、うん弱かった！
もう鬼道さんの指導がどうとかそういうんじゃなくて弱かった！
なんというか、指揮官レベルは高かったのに
選手がその要求に応えられるレベルに達してないみたいな感じ。
特に、同点に追いつかれてから守りに入ろうとしたあたり。
なんとなく佐久間と鬼道さんが帝国の総帥とコーチになった理由が
わかるような気がしてきました。
当初の目的は円堂さんと同じくフィフスセクターの打倒だったんだと思うんですよ。
ただ、帝国が完全にフィフスセクターの手に落ちてることに気づいたんで
とりあえず従順なふりしといて、試合で目を覚まさしてやるか！
負けたら足りないものに気づくだろう、みたいな感じになったんじゃないかと。
負けて見えたものもあるって14歳の時の鬼道さんも言ってたし！
ラストの「佐久間」「はい」の会話は
「やっぱり管理されたサッカーなんてこの程度だ」
「だな」の会話の略とみましたよ。
だからって帝国の子たちが頑張ってないともおかしいとも思わないです。
帝国の子はほとんどどっかしらに傷作ってて、
それくらい頑張ってサッカーに打ち込んでたんだろうし、
小さい頃からフィフスの考え方が正しいって仕込まれたら
14歳くらいならそういう考えに固執しちゃうのも仕方ないし。
だから鬼道さんと佐久間も自分達の必殺技（皇帝ペンギン）を
教えたんだと思うんですよ。
いちばん鬼道さんを好きっぽい雅野くんは化身使いじゃない
（フィフスセクターから送られたシードじゃない）かったので
たくさん失点してしまって残念でした。
雅野くんは帝国の中でも「ちょっとこのサッカーおかしいな」って気づいてて
鬼道さんたちが現状を変えてくれるかもって信じてるのかなーと
ちょっと妄想しました。
大変だな佐久間！ライバルが増える一方だね！！
という以上すべていぬのの妄想でした。
来週「びゃああああ全然違う！恥ずかしい！」ってなる気がするよ。
全然アニメの感想じゃなかった…！ すみません。
拍手ありがとうございました！
こんな妄想いっぱいの感想にありがとうございます！
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