DS「イナイレ3 スパーク」のプレイメモです(6章)。
ネタバレを含みますので記事はたたんでおきます。
6章は書き出すときりがないほど鬼道さん無双だった。びっくりした。
しょっぱなから不動がミスターKに出会うとこ。
ここ丁度アニメの予告でやってたあたりですね。
こっちでは不動とミスターKのやりとりを見てたのは虎丸でしたけど。
そして鬼瓦刑事登場。写真と円堂と鬼道さんに見せる。
小さく写っているにも関わらず、すぐに影山だとわかる鬼道さん。
というかだな、試合前だというのにそういう心を抉るようなことしちゃだめ!!
…と思ってたら虎丸が
「この人 さっき不動さんと話してた人ですよ」
そういうこと不用意に言わないの、虎丸!! ダメ、絶対!!
佐久間「本当か不動! 影山と会ってたのか!?」
不動「本当…だったら?」
あああ、ほら大変なことに…。
あ、でも掴みかかろうとした鬼道さんは佐久間が止めました。
佐久間と鬼道さんはこういう関係が上手いこといってますね。
常にどっちかは冷静でいられるっていう…。
飛鷹「響木さん 影山ってそんなとんでもない野郎なんですか?
…鬼道がここまで取り乱すくらい」
…???!!! どんだけ取り乱したの、鬼道さん?! 教えて飛鷹!
それはそうとして、このミスターKはイタリアの監督だそうで。
何気にすごいよね、影山。代表監督とか。
そして、不動がもしまだ影山と繋がってるとしたら
絶対許さないと鬼道さんが相当怒ってます。
監督にお願いして、1日だけ写真の男が本当に影山か確かめる時間をもらいました。
飛鷹「こいつはイタリア監督ならイタリア代表チームに聞いたらいいんじゃない?」と
もっともなことを言いました。すごいぞ飛鷹!!
イタリアチームはアルゼンチンエリアにいました。
そしてイタリアの選手にいきなりどつかれる鬼道さん。
「オレたちの監督をどこに連れ去ったんだ!」
そんなん知らんわ!!! 謝れ!! 鬼道さんに謝れ!!
と思ったらフィディオ登場。
イタリアチームの監督になった影山はチームKと代表交代したいらしいです。
オルフェウスとチームKで試合して負けたらチームKが代表になるとか…
世界大会がもうはじまっているというのに何をしているんだお前は。
更に監督を連れ去った人と鬼道さんがそっくりらしいです。
あー、次回予告のあの人か、と納得。じゃあれは鬼道さんが連れ去られて
洗脳された姿とかじゃなくて、そっくりさんなんだ…。
そんな訳で「(もともとの)監督をどこにやった!」 と責められる鬼道さん。
そして「こっそり会っていたのは鬼道クンの方だったってわけか
なんせ鬼道クンは総帥の「最高の作品」だもんなぁ」
と面白そうな不動さん。
このセリフ、影山に二流呼ばわりされた恨みが入ってますね。
「お前だってオレが影山の手下に戻ったって疑ってるんだからお互い様じゃん」
…うーん、確かに。
翌日の練習も鬼道さんは身が入らなくて監督に怒られました。
練習に集中できないならグラウンド出ろ言われた…くそぅ。
円堂「鬼道…まだ悩んでいるんだな影山のこと」
そりゃそうだと思うよ。
そんな中夏未お嬢登場、わーい久しぶり!!
と思ったらすぐに帰っちゃった、さみしい…。
今度は港でイタリアチームと遭遇。
木材落とされてGKがケガとか……すごくデジャヴです。
イタリアチームの抜けた4人に代わって、チームKとの試合に
円堂・鬼道・佐久間・不動が入ることに。
ここで、不動が鬼道さんに「Kと繋がってるかもしれないのはお互い様だろ」
と言って円堂にたしなめられるシーンがあるんですが、
なんというか不動は本気で言ってるんじゃなくて
鬼道さんに発破をかけるための言葉だったような気がします。
また影山に狙われないようにフィディオたちと日本宿舎に帰ってきました。
しかし、すぐにお兄ちゃんがいないことに気付く春奈。
鬼道さんアルゼンチン街にひとりで行ったそうです。
鬼道さんはひとりで歩くと影山に誘拐されそうで怖い。
アルゼンチン街の鬼道さんと不動はすごすぎます。
まず影山の幻が見える鬼道さん。
元・帝国のキャプテンが情けないと言ってボールを蹴る不動。
シュート練習したら気分転換になるんじゃないの?とか優しい!!
「そっくりさんじゃなくて本当にお前なんじゃねーの!」
「知らん!」
「どうかな」
「そういうきさまはなんだ!寝返ったんじゃないのか!?」
と言いながらボールを蹴りあう。すごく青春ですな!!
翌日。
影山出たー!! 久しぶりすぎ!!
わたしの最高の作品…とかまだ言ってる!!
更にそっくりさんのデモーニオ出たー!!
でも見るとそんなに似てない。
髪を結んでる位置と、ゴーグルの色と、マントの止め方と
あと眉毛の長さが違うかな?
いや、それ以前に鬼道さんに似た格好をする必要があるのでしょうか…?
「これが私の新たな作品 デモーニオ・ストラーダだ」
デモーニオ=イタリア語で鬼
ストラーダ=イタリア語で道
ですね、わかります。
不動「…そこまでするかね」 本当にね!!
そしてこのデモーニオが究極男です。
「鬼道有人!オレたちこそが総帥の理想! 究極のチーム! オレが究極だ!」
この後も究極究極言い過ぎ。
影山に言わせるとデモーニオには鬼道さんが失った姿があるそうです。
お前を作り上げたのは私だからみんなわかってるみたいなことを言われました。
うう…ひどい。試合前に精神攻撃とは!!
試合前
まだうじうじしてる鬼道さんを不動さんが叩きましたよ!!
「影山を倒すのは「オレたち」じゃなくちゃならねえ」とか
言い事言った!! あ、なんか佐久間も言いたそう…。
そして「皇帝ペンギン3号」やってみようと提案!!
おお! 是非お願いします。正直ツインブーストだけでは限界です!!
不動に今までのことを謝る鬼道さん。なんだこの不動×鬼道展開。
「鬼道有人!お前の能力が期待通りなら皇帝ペンギン3号は必ず成功する」
かっこいい!! 不動かっこいい!!
佐久間も一緒にやってくれるって!! あああありがとう佐久間!!
「おくれをとるなよ不動」とか調子もどってきた鬼道さん!!
試合はまたしても皇帝ペンギンXで強制失点。もうやだこの仕様。
あ、でもすぐ皇帝ペンギン3号で同点にできた。やった!
1-1でハーフタイム。
佐久間「鬼道のニセモノ強いな」 言い方かわいいな!
自分達のサッカーをしなくていいのかとか何とか円堂とフィディオが言う訳ですが、
チームKのメンバーにとって手の届かない夢である世界大会に出ることを
影山の与えてくれた力によって手に入れられたんだと反論。
なんかこの辺、ちょっと真・帝国の時とダブります。
後半は鬼道さんの皇帝ペンギン3号と
フィディオのオーディンソードで3-2で勝ち!!
交代選手がいないので最後みんな汗だらだらに流してましたが。
そしてデモーニオ目が見えなくなっちゃった…。
え?今だけ一時的にだよね…?大丈夫だよね……?
最後にデモーニオに鬼道さんが
「また試合をしよう、今度はお前達のサッカーで」
って言ってくれたのが良かったです。優しい子だ。
そんな訳で影山も行ってしまい終わり…と思いきや
「大変だ!日本とアルゼンチンの試合が今日になったってー!!」
な、なんだってー?!
そして試合には間に合わず。
立向居がせっかく必殺技覚えたのに強制負けとかひどい。
久遠監督が「影山がひとりでこんなことできるわけない」って言ってる。
ラスボスは影山じゃないフラグかー……。
そんな感じで鬼道さんのことばっかりな6章感想でした。
ちょっと気になること。
フィディオと影山の関係というか、フィディオがいい子すぎるというかで
影山はサッカーを憎んでるだけじゃないよ! おれにはわかる!
みたいのがちょっと微妙な気持ちになります。
や、悪いとかじゃなくて、
最終的に鬼道さんと影山の関係を修復するのがフィディオとかだったら
流石に萎えるわぁ…と思ったという。
超好意的に解釈すると、
鬼道さん・響木監督・鬼瓦刑事の3人とフィディオ・久遠監督が
決定的に立ち位置が違うと思うのが
前者は影山がサッカーに愛情を注いでいた時期を知っていた人
(鬼道さんの場合は影山の演技だったとしても)
後者は影山がすでに悪になってから知った人なんですよ。
そう考えるとですな、前者の方がつきあいが長いだけに
影山を別の角度から見られなくなってるのかなーとも思います。
長すぎて、全部知っているような気がして、
違う側面があることを忘れてしまっているというか。
そういう点ではあまり関係性のないフィディオや久遠監督が
「影山はサッカーを憎んでるだけじゃない」とか
「影山ひとりでこんな大掛かりなことできると思えない」とか
そういう発想に至れるのかもしれない。
……と超好意的な解釈ですけど。
いやどうかな、よくわかんない。
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6章は書き出すときりがないほど鬼道さん無双だった。びっくりした。
しょっぱなから不動がミスターKに出会うとこ。
ここ丁度アニメの予告でやってたあたりですね。
こっちでは不動とミスターKのやりとりを見てたのは虎丸でしたけど。
そして鬼瓦刑事登場。写真と円堂と鬼道さんに見せる。
小さく写っているにも関わらず、すぐに影山だとわかる鬼道さん。
というかだな、試合前だというのにそういう心を抉るようなことしちゃだめ!!
…と思ってたら虎丸が
「この人 さっき不動さんと話してた人ですよ」
そういうこと不用意に言わないの、虎丸!! ダメ、絶対!!
佐久間「本当か不動! 影山と会ってたのか!?」
不動「本当…だったら?」
あああ、ほら大変なことに…。
あ、でも掴みかかろうとした鬼道さんは佐久間が止めました。
佐久間と鬼道さんはこういう関係が上手いこといってますね。
常にどっちかは冷静でいられるっていう…。
飛鷹「響木さん 影山ってそんなとんでもない野郎なんですか?
…鬼道がここまで取り乱すくらい」
…???!!! どんだけ取り乱したの、鬼道さん?! 教えて飛鷹!
それはそうとして、このミスターKはイタリアの監督だそうで。
何気にすごいよね、影山。代表監督とか。
そして、不動がもしまだ影山と繋がってるとしたら
絶対許さないと鬼道さんが相当怒ってます。
監督にお願いして、1日だけ写真の男が本当に影山か確かめる時間をもらいました。
飛鷹「こいつはイタリア監督ならイタリア代表チームに聞いたらいいんじゃない?」と
もっともなことを言いました。すごいぞ飛鷹!!
イタリアチームはアルゼンチンエリアにいました。
そしてイタリアの選手にいきなりどつかれる鬼道さん。
「オレたちの監督をどこに連れ去ったんだ!」
そんなん知らんわ!!! 謝れ!! 鬼道さんに謝れ!!
と思ったらフィディオ登場。
イタリアチームの監督になった影山はチームKと代表交代したいらしいです。
オルフェウスとチームKで試合して負けたらチームKが代表になるとか…
世界大会がもうはじまっているというのに何をしているんだお前は。
更に監督を連れ去った人と鬼道さんがそっくりらしいです。
あー、次回予告のあの人か、と納得。じゃあれは鬼道さんが連れ去られて
洗脳された姿とかじゃなくて、そっくりさんなんだ…。
そんな訳で「(もともとの)監督をどこにやった!」 と責められる鬼道さん。
そして「こっそり会っていたのは鬼道クンの方だったってわけか
なんせ鬼道クンは総帥の「最高の作品」だもんなぁ」
と面白そうな不動さん。
このセリフ、影山に二流呼ばわりされた恨みが入ってますね。
「お前だってオレが影山の手下に戻ったって疑ってるんだからお互い様じゃん」
…うーん、確かに。
翌日の練習も鬼道さんは身が入らなくて監督に怒られました。
練習に集中できないならグラウンド出ろ言われた…くそぅ。
円堂「鬼道…まだ悩んでいるんだな影山のこと」
そりゃそうだと思うよ。
そんな中夏未お嬢登場、わーい久しぶり!!
と思ったらすぐに帰っちゃった、さみしい…。
今度は港でイタリアチームと遭遇。
木材落とされてGKがケガとか……すごくデジャヴです。
イタリアチームの抜けた4人に代わって、チームKとの試合に
円堂・鬼道・佐久間・不動が入ることに。
ここで、不動が鬼道さんに「Kと繋がってるかもしれないのはお互い様だろ」
と言って円堂にたしなめられるシーンがあるんですが、
なんというか不動は本気で言ってるんじゃなくて
鬼道さんに発破をかけるための言葉だったような気がします。
また影山に狙われないようにフィディオたちと日本宿舎に帰ってきました。
しかし、すぐにお兄ちゃんがいないことに気付く春奈。
鬼道さんアルゼンチン街にひとりで行ったそうです。
鬼道さんはひとりで歩くと影山に誘拐されそうで怖い。
アルゼンチン街の鬼道さんと不動はすごすぎます。
まず影山の幻が見える鬼道さん。
元・帝国のキャプテンが情けないと言ってボールを蹴る不動。
シュート練習したら気分転換になるんじゃないの?とか優しい!!
「そっくりさんじゃなくて本当にお前なんじゃねーの!」
「知らん!」
「どうかな」
「そういうきさまはなんだ!寝返ったんじゃないのか!?」
と言いながらボールを蹴りあう。すごく青春ですな!!
翌日。
影山出たー!! 久しぶりすぎ!!
わたしの最高の作品…とかまだ言ってる!!
更にそっくりさんのデモーニオ出たー!!
でも見るとそんなに似てない。
髪を結んでる位置と、ゴーグルの色と、マントの止め方と
あと眉毛の長さが違うかな?
いや、それ以前に鬼道さんに似た格好をする必要があるのでしょうか…?
「これが私の新たな作品 デモーニオ・ストラーダだ」
デモーニオ=イタリア語で鬼
ストラーダ=イタリア語で道
ですね、わかります。
不動「…そこまでするかね」 本当にね!!
そしてこのデモーニオが究極男です。
「鬼道有人!オレたちこそが総帥の理想! 究極のチーム! オレが究極だ!」
この後も究極究極言い過ぎ。
影山に言わせるとデモーニオには鬼道さんが失った姿があるそうです。
お前を作り上げたのは私だからみんなわかってるみたいなことを言われました。
うう…ひどい。試合前に精神攻撃とは!!
試合前
まだうじうじしてる鬼道さんを不動さんが叩きましたよ!!
「影山を倒すのは「オレたち」じゃなくちゃならねえ」とか
言い事言った!! あ、なんか佐久間も言いたそう…。
そして「皇帝ペンギン3号」やってみようと提案!!
おお! 是非お願いします。正直ツインブーストだけでは限界です!!
不動に今までのことを謝る鬼道さん。なんだこの不動×鬼道展開。
「鬼道有人!お前の能力が期待通りなら皇帝ペンギン3号は必ず成功する」
かっこいい!! 不動かっこいい!!
佐久間も一緒にやってくれるって!! あああありがとう佐久間!!
「おくれをとるなよ不動」とか調子もどってきた鬼道さん!!
試合はまたしても皇帝ペンギンXで強制失点。もうやだこの仕様。
あ、でもすぐ皇帝ペンギン3号で同点にできた。やった!
1-1でハーフタイム。
佐久間「鬼道のニセモノ強いな」 言い方かわいいな!
自分達のサッカーをしなくていいのかとか何とか円堂とフィディオが言う訳ですが、
チームKのメンバーにとって手の届かない夢である世界大会に出ることを
影山の与えてくれた力によって手に入れられたんだと反論。
なんかこの辺、ちょっと真・帝国の時とダブります。
後半は鬼道さんの皇帝ペンギン3号と
フィディオのオーディンソードで3-2で勝ち!!
交代選手がいないので最後みんな汗だらだらに流してましたが。
そしてデモーニオ目が見えなくなっちゃった…。
え?今だけ一時的にだよね…?大丈夫だよね……?
最後にデモーニオに鬼道さんが
「また試合をしよう、今度はお前達のサッカーで」
って言ってくれたのが良かったです。優しい子だ。
そんな訳で影山も行ってしまい終わり…と思いきや
「大変だ!日本とアルゼンチンの試合が今日になったってー!!」
な、なんだってー?!
そして試合には間に合わず。
立向居がせっかく必殺技覚えたのに強制負けとかひどい。
久遠監督が「影山がひとりでこんなことできるわけない」って言ってる。
ラスボスは影山じゃないフラグかー……。
そんな感じで鬼道さんのことばっかりな6章感想でした。
ちょっと気になること。
フィディオと影山の関係というか、フィディオがいい子すぎるというかで
影山はサッカーを憎んでるだけじゃないよ! おれにはわかる!
みたいのがちょっと微妙な気持ちになります。
や、悪いとかじゃなくて、
最終的に鬼道さんと影山の関係を修復するのがフィディオとかだったら
流石に萎えるわぁ…と思ったという。
超好意的に解釈すると、
鬼道さん・響木監督・鬼瓦刑事の3人とフィディオ・久遠監督が
決定的に立ち位置が違うと思うのが
前者は影山がサッカーに愛情を注いでいた時期を知っていた人
(鬼道さんの場合は影山の演技だったとしても)
後者は影山がすでに悪になってから知った人なんですよ。
そう考えるとですな、前者の方がつきあいが長いだけに
影山を別の角度から見られなくなってるのかなーとも思います。
長すぎて、全部知っているような気がして、
違う側面があることを忘れてしまっているというか。
そういう点ではあまり関係性のないフィディオや久遠監督が
「影山はサッカーを憎んでるだけじゃない」とか
「影山ひとりでこんな大掛かりなことできると思えない」とか
そういう発想に至れるのかもしれない。
……と超好意的な解釈ですけど。
いやどうかな、よくわかんない。
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