先週のイナズマの感想です。
吹雪くんのこととかいろいろありますが、
私は鬼道さんのことしか書いてないです。すみません。
今週はぶっちゃけ、鬼道さんの
「一之瀬、ためしにやってみろ!!!」
しか覚えてません…あのセリフに全部持ってかれました。
まさかきどうさんの口からそんなセリフがでるとは…!!
あんたますます円堂さんに似てきたよ。
佐久間、今度
「鬼道さん た め し にオレとバタフライドリームやりましょう!!」
って言ってみろ!!! やってくれるかもしれんぞ!!
とそんな妄想ばっかりしてました。
あと、瞳子監督が「よかと中じゃ練習相手にならない」
に対して「いいえ…」と冷静に話ができるあたりはさすが鬼道さんだよなーと。
こっからは本編と全然関係ないですけど、
一応鬼道さんって天才の設定なんですよね。
あんまり天才っぽいエピソードがないなーというか、
他のキャラに「天才鬼道!!」とか、円堂さんに「お前は大大大大大天才だ!!」
とか言われいるので、一目置かれているのには違いないんでしょうけど。
今週のたちむかい君なんて、円堂さんのマジンザハンドを
見ただけでそれっぽい技ができたりするし(結局失敗でしたけど)
そっちの方がよっぽど天才っぽくね?と思ったり。
そもそも私の考える天才と言いますと
「なにか一つ突出した能力をもっているけど、それ以外は結構なにもできない」
的な感じなんですね。
だから、円堂さんとかたちむかい君とかの方が天才じゃね?と思ってしまったりもします。
なので、オールラウンドで何でもできる感じの鬼道さんは
どっちかというと器用貧乏な子みたいなイメージが強いです。
なんか試合中の鬼道さんみてると本当にそんな感じ。
うーん、鬼道さんはアレだ。
エジソンが言うところの
「天才とは1%のひらめきと99%の努力」というか
努力する天才なんだなと解釈することにしてるんですが、その辺どうなんですかね?
今後、「天才だー!!!」 ってなエピソードが出るといいなぁ。
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